開戦!外国人!

ひよこあるきが終わり、やっと仕事にもある程度は理解してきたところで(周りの皆さんのように眼がどんよりとしんできたところで)自戒の意味も込めて、

昨今問題となっている、公務員の日常について鋭く考察し、薄っぺらく語っていきたいと思っている。

 

さて、私が現在いるのは大きくはない地方自治体、国民年金と健康保険を扱っている部署である。

 

上からのプレッシャーと住民からの苦情の数々に板挟みとなる役所三大精神攻撃系ブラックの一角を担っている部署(1位社会福祉系部署2位税務系3位住民系←国保・住基戸籍系)の中で日々業務に打ち込んでいる。

 

昨年までは年金を主担当とし、現在は国保・後期高齢者医療・年金とすべて中途半端にかかわっている(出向やらなんやらで人が少ないため)。

 

私としては、自分の首を締めない程度に、適度に情報を出しつつ、現在システムに警鐘を鳴らしていきたい所存である。

 

平成24年7月9日記憶に新しい住基法改正、外国人が住基(住民基本台帳)に載った日。外国人の保険と年金にも大きな変化あった。

 

まず、次回は外国人の国保年金困ったことについて書こうと思う。